<健康生活に向けた活動270日>
こんにちわ。
ぽっちゃりおじさん、たまゆらです。
今日も妻の、塩美人さんと
健康生活にむけて奮闘中。
これが本当の食っちゃ寝
前日の暴飲暴食により
お昼すぎまで胃痛に苦しまされた、たまゆら。
40代の貧弱な胃袋は、パンパンに張っており
消化のために体力をバンバン奪われてましたので
お正月二日目は、体力回復と胃袋休暇のため
なるべくご飯を減らし思う存分、爆睡しました。
本当は岩盤浴とか行こうと思ってましたが
残念ながら、その余裕もなく
とにかく睡眠をとって体力回復です。
食ったダメージで寝る。
悲痛の食っちゃ寝でした。
素人が頑張って毛ガニを捌いてみた
解凍済みの毛ガニを頂いたので
早めに食べないと駄目になってしまうことから
弱っている状況ではありますが
頑張って食べられるように捌きます。
毛蟹を食べる機会はなかなかないので
かなり久しぶりではありますが
ゆっくりとやり方を思い出しながら
捌いていきます。
まず、殻を捨てるためのボウルと
盛り付けるためのお皿。
甲羅を切るための料理用のハサミや
カニみそをとるためのスプーン
お箸を準備して解体開始です。
①蟹の足やハサミを取ります
足の関節部分に料理バサミで切っていく
方法もありますが…
足を掴んで、くいっと回転させると
付け根部分の薄い甲羅が割れて
わりと簡単に足が外れます。
ただ、気をつけないといけないのが甲羅のトゲ。
毛蟹は特に足やハサミ部分に鋭いトゲが多く
油断すると手にグサっと刺さります。
下手をするとケガをして血が出ることもあるので
用心をとるなら軍手を付けてやりましょう。
②甲羅を開いてカニみそを集めます
蟹を裏返しにして、お腹部分を上にすると
『前掛け』と呼ばれる三角の形をした甲羅を
尖ってる部分に指を差し込んで取り除きます。
すると背中部分の甲羅と
お腹部分の甲羅の間に
指を差し込めるようになりますので
両手を使って甲羅を開きます。
カニ味噌は、背中部分の甲羅に
いっぱいついていることが多いので
お腹部分の甲羅にもついたカニみそを
スプーンを使って背中部分の甲羅に集めます。
ちなみに。
甲羅を外したときにお腹部分の甲羅(胴体)の
左右に灰色のエラが着いてますので
ここで取り除いておきます。
あと、口部分の細かい甲羅もこの時点で
手で取り除きます。
③胴体を縦半分に切って身を取ります
お腹部分の甲羅側は胴体となり
身がいっぱい付いてます。
食べ方は好みがあるかと思いますが
私の場合、胴体の身はカニみそに混ぜて
食べられるよう、胴体から身を取っていきます。
まずは、胴体の真ん中に料理ハサミを入れ
縦半分に豪快に切ります。
次に取り除いた足や、蟹のハサミ部分に
横一線に料理ハサミで切り込みを入れ、
胴体を4等分に開きます。
こうすることで甲羅から身を取り除きやすく
なりますので手でほじくって
カニ味噌を入れた甲羅に身を乗せていきます。
身や味噌の量にもよりますが
今回、捌いた毛蟹は味噌もそこそこあったのですが
身も思ったよりも多く詰まってましたので
半分くらいの身を味噌と混ぜ混ぜして。
残りの身を、そのまま食べられるように
上に乗っけました。
④最後に足を捌いていきます
最後の難関。
足や蟹ハサミを食べやすいように捌きます。
実はここが一番難しい。
と言いますのも…
最初の足を取るときに少し触れましたが
毛蟹の足はトゲトゲだらけで
手にグサグサと刺さるため掴み方を
間違えると怪我をしやすいことや…
そもそもタラバガニとかと違って小さいため
料理ハサミを入れにくく、甲羅も硬い。
なので。私はこの工程が一番嫌いです(笑)
とはいえ、せっかくの毛蟹。
頑張って料理ハサミを入れていきます。
ハサミの刃は、わりかし柔らかい
足の内側の両端を切っていくのが
おすすめ…かな。
というわけで。淡々と作業を進め。
足の解体も完了です。
⑤最後に
解体時は、汁か飛んだり、見か飛んだりと
なかなか綺麗にできませんので
(私が不器用なだけかもしれませんが)
なるべく汚したくない場合は、
新聞紙やチラシなど、大きめの紙を敷いて
その上で作業をすると、解体後の掃除が楽です。
あと、蟹のトゲかささると
怪我はしなくても指の皮が剥けて
ガサガサになりますので
できれば軍手とかつけて捌いた方が
良いかもです。
■食事
朝:なし
昼:おせち料理の残り、毛蟹
間食:バナナ
夜:なし
■運動
ステッパー:30分
簡易スクワット:600回
スクワット:300回
背筋:60回
腹筋(ねじり):50回
■その他
お風呂:60分
■体重
75.6kg