40代から考える健康生活の初めかた

このブログは、コロナをきっかけに運動を疎かにし、数年間激務であることを言い訳に食っちゃ寝を繰り返した結果、心も体もぼろぼろになり、これじゃ駄目だと思い立った40代のおっさんが、飼い主である妻の協力のもと、健康を取り戻すための汗と涙の生活記録である。

2024.08.21[83.4kg]寒冷地での夏事情・エアコン設置について考える

<健康生活に向けた活動136日>

こんにちわ。
ぽっちゃりおじさん、たまゆらです。
今日も妻の、塩美人さんと
健康生活に向けて奮闘中。

北海道のエアコン事情

本州のほとんどでは当たり前になっている
夏のエアコン。

7月〜8月は当たり前のように体温超えの
気温が続き、常時つけたままでないと
一歩間違えれば命に関わる状況が続いています。

そんな中、避暑地となっている
北海道にもここ数年、暑い夏の余波が
襲ってくるようになっています。

7月下旬〜8月の上旬くらいで
寝苦しい夜がまれに訪れます。

しかし、もともと寒冷地で
エアコンを必要としていなかった地域のため
エアコンが設置できる環境が整っていない
一般家庭やマンションが多くあります。

エアコンを新たに設置しようと思った場合
電源工事やエアコンスリープの設置など
もろもろ費用が必要となり
ひと部屋に1台設置するだけでも
2〜50万など工事内容によってかなり
費用がかかってしまうことも…。
(個人調べですので参考値としてご覧下さい)

それでも、夏場の暑さをどうにかしたい
といったときに登場するのが
ポータブルエアコンや窓用エアコンです。

窓用エアコン

その名の通り、窓に取り付けるエアコンです。
エアコン本体と室外機が一体になっており
窓を半分ほど開け、そのに設置用のパネルを
はめ込み、本体を取り付けます。

通常の壁掛けエアコンより
パワーは劣りますが、設置型なので
部屋全体を冷やしてくれます。

ただ、欠点は若干音がうるさいのと
壁掛けエアコンみたいに温度などで
自動的にパワーを調整する機能がないため
自分で調整する必要があること。

あと、壁掛けエアコンより
パワーが劣る分広い部屋には適さない
ことでしょうか。

一応、業者の工事なしでも設置や
取り外しは出来ますが、かなり重いので
人によっては業者にお願いする必要があります。
(つまり工事費がかかる)

ちなみに、窓用エアコンは冬場も設置した
ままで問題ないそうですので
季節によって、つけたり、外したりは
不要とのことです。
(つけたままでも窓は閉められるそうです)

ポータブルエアコン

スポットクーラーとも言います。
特に本体の設置は必要なく
扇風機のように部屋において使用します。

熱を外に排出するホースがついてるものもあり
この場合は、ウインドウエアコンのように
窓に排出用のパネルを取り付けます。

排出するホースを付ける場合は
ホースの長さに合った場所に本体を置いておく
必要があります。

排出するホースを付けない場合は
どこでも移動して使用できますが
部屋に涼しい風とともに暖かい風も
排出されるため、部屋は涼しくなりません。
(扇風機のように正面にいると涼しい風を
 浴びることができる)

メリットとしては費用が比較的安価なこと
設置が不要であり、排出口のパネルも
個人で取り付け可能であること。

デメリットは、窓用エアコンと同様
壁掛けエアコンのようなパワーがなおことや
やはり音が多少うるさいこと、でしょうか。

パワーは窓用エアコンよりも
劣る…という声もありますが
先日、電気量販店の店員さんに聞くと
そこまで変わらない、と言われてたので
ものによるのかな?といった印象です。


今回、色々と、確認する機会がありましたので
個人の得た知識として紹介しましたが
購入を考える際は、改めてネットで調べるか
専門業者や、お店の方に確認した上で
ご検討いただくことをオススメ致します。
(費用もですが、商品の規格や諸事情も
 年々変わっていくと思いますので)


■食事
朝:ごはん、すじこ、たらこ、イカの山椒漬け、みそしる、ウインナー
昼:弁当
夜:ごはん、焼き魚、ハムサラダ、煮物、炒め物、味噌汁

■運動
ストレッチ
腹筋 30回
背筋 30回

■その他
お風呂50分

■体重
 83.4kg(固定)